写真が語る子どもの100年

明治中期から戦後までの子供の写真を集めた写真集です。

写真が語る子どもの100年 (コロナ・ブックス)

写真が語る子どもの100年 (コロナ・ブックス)


それぞれの時代の子供の生活に焦点を当てて編集しているのはよいのですが、何故か1970年代以降になっても写真がモノクロなんです。「ファミコンブーム」てな話題もモノクロ写真なると妙に時代がかって見えるから不思議です。まあ、実際もう20年も前の出来事なんですけどね。
被写体だけでなく写真や画像の質感から受ける印象が意外に大きいんだなあ、と今更ながら意識させられました。モノクロやカラー(発色も時代によって違う)感度や現像方法の違い、経年劣化などによる画質の違いからもかなりの情報を無意識に受け取っているのでしょうね。
これは写真よりも動画で実感することが多いかもしれません。時代劇や特撮ドラマはフィルムでないと何となくしっくり来ないとか、ブロックノイズが出ている動画はネット経由なのかなとか・・・。