真夜中の弥次さん喜多さん

いやあ面白かったです。これは傑作だと思います。まあ万人に勧められるタイプの映画ではないですどね・・・主人公がホモでヤク中でチョンマゲですし。


真夜中の弥次さん喜多さん 公式サイト
http://www.yajikita.com/


映画が始まってしばらくはこの作品の世界観(ある意味無茶苦茶な世界)を恐る恐る覗いている感じなのですが、笑ったり驚いたりしている間に、すっかりどっぷりハマってしまいました。そして最後にはなんともいえない・・・軽やかなのに深い切実な感覚が心の中に残るのです。最初は演劇的な映画のスタイル(あるいは原作独特のスタイル)に目をひかれるのだけれど、あとでぐっと「中身」の方が迫ってくるというか。


あとこの作品を海外の人々がどう見るのかが、激しく気になります。おそらくは現代の日本でしか作らえない、そういう意味で貴重な作品だと思うので。


ところで私、宮藤官九郎作品についてはテレビドラマや舞台を含めてほとんど観た事がないし、しりあがり寿の原作もまだ読んでいないのです。今後は他のクドカン関連作品も見てみたいし、原作も読んでみたいですね。あ、サントラも欲しいな。


合本 真夜中の弥次さん喜多さん

合本 真夜中の弥次さん喜多さん


小説 真夜中の弥次さん喜多さん

小説 真夜中の弥次さん喜多さん