寝込んでました

ここ1ヵ月ほど風邪をひいた風邪をひいたと何度も書いていたわけですが、完治せぬまま騙し騙しやり過ごしてきたのが悪かったのか、ついに発熱して寝込んでしまいました。やはり、歳をとるほどに発熱は辛くなりますねえ。ほぼ2日間寝込んでまして、やっと日記を書けるくらいに回復しました。


しかし、人間と言うのは体温が2〜3度変わるだけで、ほとんどまともに機能しなくなるもんだと実感しました。特に思考は駄目ですね。何にも考えられないと言うか、考えても支離滅裂になってしまうのです。裏返して考えると人間(というか哺乳類一般か)が、実に巧みに体温を一定に保つように出来ているかということなんですが。


もし、人間が変温動物だったらどんな文明だったんでしょうねえ・・・なんとなくムーミン谷の冬ごもりなんかを思い浮かべてしまいますが。