NANA 14

矢沢あい著。世界崩壊の序曲という感じで、暗示されていた将来のダーク展開が少しずつ現実になってゆくという巻。憧れの芸術系若者小集団的世界はドンドン小さくなっていって、ラストへ向かっての助走が始まった気もします。

Nana (14) (りぼんマスコットコミックス―クッキー (1660))

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amazonのカスタマーレビューがなんか辛口だなあ。