余命三カ月のラブレター

鈴木ヒロミツ著。昨年末に会社の同僚が亡くなるという出来事がありまして、さほど親しい方ではなかったのですが(いや、だからこそ…かな)年齢が近いこともあり、他人事ではないなと言う感を強く持ちました。
この本は肝細胞がんでなくなった鈴木ヒロミツさんの、死期が迫ってからの語りおろしと、家族に当てたメッセージを収録した本です。泣けるとか悲しい…とかではなくて、やはり、こう、身に迫るものがある本ですね。余命幾ばくも無いというのに内田裕也にまつわる面白エピソード(笑えます!)を連発する著者のサービス精神にもぐっときます。

余命三カ月のラブレター

余命三カ月のラブレター

あなたならどうしますか?初めての診断はいきなり「余命三カ月」だった。それから考えに考え抜いたこと。最愛の家族、仕事、仲間、そして人生の意味。誰もが必ず直面する、「死」を受け入れることとは?最期に辿り着いた「人生の至福」とは?涙なくしては読めない感動のラストメッセージ。

著者が、元々モップスというロックバンドのボーカルだった、というのは大学生になってから知りました。いろんなドラマに脇役で出ているちょっとユーモラスな俳優さんというイメージしかなかったので驚きました。

モップスと16人の仲間

モップスと16人の仲間


確かこのアルバムか、ベスト盤を友人から借りて聴いたんだったかな。GSというイメージだったけど、聴いてみるとかなりロックっぽい音でした。「たどりついたらいつも雨ふり」と「月光仮面」は繰り返し聴いた記憶があります。