2006-06-03から1日間の記事一覧

脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ

V・S・ラマチャンドラン著、山下篤子訳。一般の人向けの講演を書籍化したものとのことで、ここ最近読んだ脳とか心の仕組みとかの本の中では、最も分かりやすくて面白い本でした。デネットやピンカーを読む前にこちらを読むほうが、順番としては良かったかな…