2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

NANA 9〜10

矢沢あい著。Nana (9) (りぼんマスコットコミックス―クッキー (1506))作者: 矢沢あい出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/11/01メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (51件) を見るNana (10) (りぼんマスコットコミックス―クッキー (1528)…

国会議事堂

まだ東京にいます。たまたま近くに来たので国会議事堂を見てみました。東京へはしょっちゅういってるんですが国会議事堂を見たのは初めて。普段見ている映像よりも実物はずいぶん大きく感じますね。 もちろん中には入ってませんが見学の団体が外で待機してい…

ゴルゴ13はいつ終わるのか?

竹熊健太郎著。表題の 『ゴルゴ13』『美味しんぼ』『ガラスの仮面』の最終回を徹底予想! という部分は全体の2割くらいで、後は著者の「オタクの半生」を振り返る内容。でもそちらの方が面白かったです。あと、著者の漫画も収録。ゴルゴ13はいつ終わるのか…

祝!阪神優勝!!

こんなときに限って関西を出て東京に来ています…(泣)胴上げの生中継もフジテレビしかやってないし、特別番組がほとんどなく、まるで遠い国の出来事のようですよ。

NANA 6〜8

Nana (6) (りぼんマスコットコミックス―クッキー (1406))作者: 矢沢あい出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/09/13メディア: コミック クリック: 10回この商品を含むブログ (60件) を見るNana (7) (りぼんマスコットコミックス―クッキー (1413))作者: 矢沢…

we are PARANMAUM

私が最近入れ込んでいる映画「リンダ リンダ リンダ」(id:SIM:20050908)の劇中女子高生バンド、パーランマウムのミニアルバム。パーランマウムとは韓国語で「青い心=BLUE HEARTS」の意。Vocal:ペ・ドゥナ、Guitar・Cho:香椎由宇、Bass:関根史織、Drums…

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

サンボマスターによるテレビドラマ「電車男」の主題歌。世界はそれを愛と呼ぶんだぜアーティスト: サンボマスター出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント発売日: 2005/08/03メディア: CD購入: 1人 クリック: 60回この商品を含むブログ (189…

チェックリスト

炎と闇の帝国―ゲッベルスとその妻マクダ作者: 前川道介出版社/メーカー: 白水社発売日: 1995/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見るゲッベルス―メディア時代の政治宣伝 (中公新書)作者: 平井正出版社/メーカー: 中央…

ヒトラー 〜最期の12日間〜

オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督。1945年陥落直前のベルリン地下要塞でのヒトラーや周辺の人々の様子を丹念にを描いています。原題のDer Untergangは「没落」の意。重厚で印象に残る作品です。 『ヒトラー 〜最期の12日間〜』オフィシャルサイト http://ww…

シンデレラマン

ロン・ハワード監督。ラッセル・クロウ、レネー・ゼルウィガー主演。しっかり作られた隙のない秀作。 シンデレラマン http://www.movies.co.jp/cinderellaman/ 妻子あるお父さんの私として、大恐慌で主人公家族が落ちぶれてしまうところなど、人事でないとい…

透明人間

H.G. ウェルズ著、雨沢泰訳。娘が「タイムマシン」を読んでいるのをみて、SF古典が読んでみたくなり手に取りました。21世紀人が読んでも十分に面白いです。透明人間 [完訳版] (偕成社文庫)作者: H.G.ウェルズ,佐竹美保,雨沢泰出版社/メーカー: 偕成社発売日:…

NANA 1〜5

先日映画を観たので読んでみたのですが、いやあ驚きました。映画ってかなり忠実な映像化だったんですねえ。NANA (1)作者: 矢沢あい出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/05/01メディア: コミック購入: 2人 クリック: 124回この商品を含むブログ (413件) を…

ファンタスティック・フォー

これまたあっさり味のアメコミアクション映画。 ファンタスティック・フォー http://www.foxjapan.com/movies/f4/ 子供の頃にアニメ「宇宙忍者ゴームズ」を良く見ていたので懐かしいです。

忍 SHINOBI

仲間由紀恵、オダギリジョー主演の忍者アクション。「HERO 英雄」や「LOVERS 十面埋伏」「グリーン・ディスティニー」といった最近の中国武侠映画の影響が感じられる作品です。客層も同じあたり狙っているのかなあ。ただし、脚本はこれらの映画のように凝っ…

のだめカンタービレ #13

千秋がついにオーケストラの常任指揮者になるが、そこはすっかり評判の落ちたオンボロオケで・・・という巻。相変わらず面白さを維持していますね。のだめカンタービレ(13) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/13メディア: コ…

赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

武居俊樹著。「武居記者」としても知られる名物編集者による回想録・・・ではあるのですが半ば小説のようでもあります。テンポのある巧みな文体で、赤塚不二夫と過ごした日々を面白く切なく描いています。赤塚不二夫のことを書いたのだ!!作者: 武居俊樹出…

必読書150

柄谷行人、岡崎乾二郎、島田雅彦、渡部直己、浅田彰、奥泉光、スガ秀実著。先日読んだ小谷野敦「バカのための読書術」(id:SIM:20050909)と同じ危機感から出発して、全く反対ベクトルでアプローチしているブックガイド。必読書150作者: 柄谷行人,岡崎乾二郎…

伊勢詣と江戸の旅

金森敦子著。副題、道中日記に見る旅の値段。伊勢詣と江戸の旅 (文春新書)作者: 金森敦子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/04/21メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る江戸時代、伊勢神宮の参拝客がこんなゴージャスな体験を…

宇宙海賊キャプテンハーロック

松本零士著。ふと、読んでみました。やはり面白いですね。宇宙海賊キャプテンハーロック (1) (秋田文庫)作者: 松本零士出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 1994/03/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る宇宙海賊キャプ…

健康食バイキング

有機野菜など「健康にいい食品」を使った料理を、バイキング形式で食べられるお店で夕食を食べました。食物繊維豊富で低カロリーの煮物などが中心。かなり品数が多くて、どれもおいしかったですね。 アレもコレもと皿に取っていたら、結局食べ過ぎてしまいま…

手段のためには目的を選ばない人のこととか

色々あった選挙が終わりました。壇上でポツーンとひとりで座って取材に答える憔悴しきった民主党岡田代表の顔が印象に残りました。もう少し自民と民主が拮抗する状態になって欲しかったのですが、やはり民主党ちょっとふがいなかったなあ。ところで当選した…

サマータイムマシン・ブルース

踊る大捜査線シリーズの本広克行監督&プロデュース作品。ROBOT制作。ヨーロッパ企画の舞台の映画化。テンポが良くて思いっきり笑える良作青春映画。かなり楽しめました。 |サマータイムマシンブルース オフィシャルサイト| http://stmb.playxmovie.com/ …

南極日誌

ソン・ガンホ主演、ロード・オブ・ザ・リングのスタッフも参加したニュージーランドロケ、攻殻機動隊の川井憲次が音楽を担当、というグローバルな超大作。タイトルだけ見るとドキュメンタリー風のタイトル何ですが、実はホラー映画・・・というところまでは…

バカのための読書術

小谷野敦著。題の通りバカを対象に読書術を説くという、まさに私のような人間のために書かれた本。読みやすくて面白いです。バカのための読書術 (ちくま新書)作者: 小谷野敦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 70回…

リンダ リンダ リンダ

山下敦弘監督。 平日のレイトショーで鑑賞。大阪では今週で上映期間が終わりなんですが3分の1くらい客席は埋まってました。客層は20から30代くらいのカップルが中心、あとオッサンがちらほら・・・もちろん私もその中のひとり。 「リンダリンダリンダ」OFFCI…

CLIE復活?!

CLIE死すのエントリ(id:SIM:20050301)を書いてから、もう半年近くになります。愛機CLIE PEG-TH55の壊れた液晶はそのまま。修理費が25000円ほどかかるときいて逡巡している間に時が経ってしまったのです。SONY CLIE PEG-TH55-B (エグゼブラック)出版社/メー…

特撮と怪獣―わが造形美術

成田亨著。滝沢一穂編。ウルトラマン、ウルトラセブンなどの怪獣・宇宙人のデザインで知られる著者の半生を振り返る1995年のインタビュー。特撮と怪獣―わが造形美術作者: 成田亨,滝沢一穂出版社/メーカー: フィルムアート社発売日: 1995/12/01メディア: 単行…

NANA

初日のレイトショーで見ました。大半が女の子の友達同士という客層。オッサンひとりで観に来ているのは私だけ・・・。 感想はというと、漫画原作の青春映画なので最初はキャラクター造型や設定が漫画っぽい(あたりまえ)のが気になったのですが、途中から作…