内容は成人式で大暴れしようと思ってやってきた若者が、不法侵入者のおかげで段取りが狂ってひどい目に遭うというお話（本当） 公式→ http://www.foxjapan.com/movies/avp/ こんな雑誌まで買って予習しておいたのに・・・いまいち盛り上がれなかったなあ。 …

1952年10月号（創刊号）から2002年10月号までの「明星」の表紙を収録した本。橋本治が各年代の解説を書いています。「明星」50年601枚の表紙 カラー版 (集英社新書)作者: 橋本治,明星編集部出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/11/01メディア: 新書購入: 3…

明治に生きた文人たち、夏目漱石、森鴎外、石川啄木、幸徳秋水らを主人公に、時に交錯する人生を通して時代を活写する大作漫画です。漱石はじめ、出てくる文人たちの作品をほとんど読んでない私ですが、面白かったです。詳しい方はもっと楽しめるのでしょう…

先日に続きペリー荻野の時代劇エッセイを読んでます。ちょんまげだけが人生さ作者: ペリー荻野出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2003/06/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見るテレビ時代劇を熱心に見ていたのは小中…

忘年会からリラックスムードで帰宅したら「津波で死者1万人超も」の報。驚きました。スリランカ、インドだけでなくマレーシアやタイのビーチリゾートでもかなりの被害があったらしいです。

つい買ってしまいました。ゴジラ FINAL WARS オリジナル・サウンドトラックアーティスト: サントラ,キース・エマーソン出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2004/12/22メディア: CD クリック: 21回この商品を含むブログ (13件) を見る音がチ…

細君からのクリスマスプレゼント。うれしいです。スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2005/06/25メディア: DVD購入: 6人 クリック: 256回この商品を含むブログ (428件) を…

Iらぶチャンバラ―お侍さん、ありがとう作者: ペリー荻野出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2001/09メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る中島らも、町田康、ROLLY、ほりのぶゆきとペリー荻野がテレビ時代劇を語る対談集。懐か…

先日報道ステーションが「ゲーム脳」を取り上げているのを見て、呆れてしまいました。前身であるニュースステーションがダイオキシン報道でやらかしてしまったことを、まだ性懲りも無く繰り返しているとは！ 報道と名乗っているけれど、ニュースの裏をとった…

「たけくまメモ」が始まってます。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/ 流石、いきなり面白いです。一週間目にしてアクセス数も激増とのこと。 正直な話、氏の著作、特に名作「サルまん」から受けた影響は計り知れないものがある・・・と思っています…

吼えろペン 13 (サンデーGXコミックス)作者: 島本和彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/12/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (40件) を見るチェックしてなかったら、いつの間にか完結してた・・・。どこから読んでない…

げんしけん(5) (アフタヌーンKC)作者: 木尾士目出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/22メディア: コミック購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (249件) を見るこれまでファッションに関心の無かった（典型的オタク青年の）斑目が、咲に感化さ…

ガラスの仮面 (第42巻) (花とゆめCOMICS)作者: 美内すずえ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2004/12/16メディア: コミック購入: 4人 クリック: 50回この商品を含むブログ (300件) を見る各所で話題になっている通り、ケータイやらメールやら出てきて、ちとビ…

先日読んだ「山田洋次の」の著者、切通理作さんは絶賛です！ 公式→http://www.gont.net/risaku/krdsh.shtml 最高！ 遅ればせながら昨日初めて見たんだけど、なんと力づけられる映画であろうか。 とのことで、公式ページ内の着ぐるみ実写系BBSに書き込んでお…

このお菓子にハマっています。 http://www.meiji.co.jp/catalog/sweets/bisucuit/mc_cocoa/ 通常のダイジェスティブビスケットのココア風味。ちょいとビターな感じで美味しいです。 ココア味やチョコ味のビスケットとかクッキーが好きなんですが、意外とプレ…

脳のなかの幽霊 (角川21世紀叢書) 脳の中の小さな神々 脳内現象 (NHKブックス) 決定版 プロジェクト管理成功するソフトウェア開発の最新スタイル―RUP、CMM/CMMI、Agile…「うまくいかない」過去からの脱却 (実力派SE養成コース) 続・科学の終焉(おわり)―未知…

(ちくま新書)" title="山田洋次の (ちくま新書)">山田洋次の (ちくま新書)作者: 切通理作出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/10/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (15件) を見るハウルの動く城を観たのが、ちょうどこの本を…

まずはご存知、唐沢俊一さんの日記から いやあ、結構結構。このオマツリ感覚、 この大盤振る舞い、このバカさ加減。これこそ怪獣映画、これこそ特撮映画だ。私は“ゴジラ映画イベント説”論者なので、それが証明できたという感じで、非常にハッピーな気分にな…

泣いてきました。 泣ける話だっていうのは、あらかじめ原作を読んで知ってたのですが・・・やっぱり泣いてしまいましたね。 公式→ http://www.cqn.co.jp/backdrop/backdrop.html お父さんのバックドロップ (集英社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 集英…

公開から10日たってだいぶ落ち着いてきましたね。相変わらず、賛否が極端な傾向は変わらないのですが・・・。 なんつーか、浦沢直樹並みの画面構成力及び技術と、小学生並みの知性を持った人が描いちゃったマンガ、みたいな。 コツさえつかめば楽しめると言…

娘と公園にて観察。意外と明るく見えるものですね。 盆地の底、しかも幹線道路の近くに住んでいるので、星がきれいに見える日は少ないのですが、昨日は幸運にも晴天。20分くらいの間に5、6個の流れ星を見ることができました。Wikipediaで調べてみると 流星の…

金子は卵や棚といったものが割れたり、倒れたりするショットを必ず挿入することで怪獣の恐怖感、大きさを表現しており、この何気ない繊細さに満ちた重要なショットを大河原孝夫や手塚昌明、北村龍平ができていたかということを考えても金子修介が突出してい…

まだやってます。感想、批評ウォッチング。まずは酷評サイドから 今年は、大予算駄作邦画の当たり年として、後世に伝えられる年になるかも。 作家、脚本家、翻訳家の堺三保さんの評。この映画の制作者たちが基本をわかってないというか勘違いしているという…

全編泣き所の最終回。新選組！ついに完結。 一年間つきあってきたと思うと感無量です。 大河ドラマって何十年にもわたる歴史絵巻的な作品の場合が多いのですが、今回は近藤勇（香取慎吾）の人生最後の数年の話なんですよね。ほぼ日で糸井重里さんも言ってま…

観終わったあと、なにか釈然しないものが残りました。ボンヤリ観ていたせいか、いまいちストーリーとドラマを追うことが出来なかったのです。 登場人物の心理を追うことが出来なくて、色々起こる出来事の意味がよくわからなくなり、そのままラストシーンへ・…

引き続きゴジラファイナルウォーズ批評、感想ウォッチングです。 リリー・フランキーはいった。「『ミツバチのささやき』とドラゴン映画を比べるな」あれ、意味が違うか。 こちらでは新聞映画評の情報を紹介されていました。 朝日新聞に江戸木純氏の絶賛評が…

「ゴジラ FINAL WARS」の批評＆感想巡りが面白くてやめられない・・・長らく冷え切ったゴジラシリーズだったので、賛否の議論があること自体がうれしくてたまらないかも。 今見たら注目キーワード（映画）でハウルの動く城についで２位になってますね。 １．…