さよなら、サイレント・ネイビー―地下鉄に乗った同級生

さよなら、サイレント・ネイビー ――地下鉄に乗った同級生

さよなら、サイレント・ネイビー ――地下鉄に乗った同級生

友達が地下鉄サリン事件の実行犯だった。親友2人の運命を分けたものは? 東大助教授が、知力体力を尽くして「運命の分岐点」を追跡し、「同級生の大罪」の真相を究明。裁かれるべきは誰なのか、を問いかける問題作。

地下鉄サリン事件の実行犯、オウム真理教元幹部豊田亨についてのノンフィクション。作者はマインドコントロールによってもたらされる悲劇を予防する観点から、豊田被告(死刑判決を受け上告中)を死刑にしないこと、そして徹底的な調査をすることで、事件の全容を解明することを主張しています。


豊田亨 - Wikipedia


題材のこともあり、なんとなく・・・妙な気持ち悪さ、居心地の悪さを感じました。年下の女性の相棒(肉体関係はない、と本文にわざわざ書いてある)との対話と言う形式で書かれているのですが、これが気持ち悪さを倍増させている感じです(筆者の意図したものかどうかはわからないけれど)ただ、それ故か強い印象は残りました。