異星人からの通信ではなかった
うーん、残念でしたね。
ジョディ・フォスターの映画「コンタクト」では受信したデータが、宇宙人との通信装置の設計図で、ついに宇宙人との交信に成功するというストーリーでしたが、大昔のSF映画で似たような話があったような気がします。
「宇宙水爆戦」だったでしょうか?科学者のところに、謎の部品と設計図が送られてくるのです。(学研の科学の付録みたいなの)科学者がそれを組み立てると、宇宙人との交信装置が完成。交信に成功すると、宇宙人に連れ去られてしまう(!)設計図は宇宙人が人間の知性を試すテストだったのだ・・・というストーリーでした・・・だったと思います。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2456
おや?ここのあらすじには、そんなこと書いてないですねえ。やはりうろ覚えだったのか、ほかの映画と混同しているのかなあ。
漱石の疼痛、カントの激痛
漱石の疼痛、カントの激痛―「頭痛・肩凝り・歯痛」列伝 (講談社現代新書)
- 作者: 横田敏勝
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/11/01
- メディア: 新書
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プロローグ 痛みとは何か
第1話 頭痛
第2話 肩凝り
第3話 歯の痛み
第4話 痔の痛み
第5話 産みの苦しみ
第6話 痛風
第7話 腰痛
第8話 リウマチ
第9話 四肢切断と幻の痛み
第10話 癌の痛み
エピローグ 痛みを愛するか、死を望むか
味わったことの無いのは、産みの苦しみ(これは味わいようが無い)痛風、リウマチ、四肢切断、癌の痛み・・・ですか。やはり癌の痛みは想像を絶するものようで、読んで想像するだけで辛かったです。