エレクトロニックボディミュージックの思い出

今回はエレクトロニックボディミュージックというジャンルのコンピレーションをエンコード
その名も『This is Electronic Body Music』そのまんま。

若かりし頃このジャンルの音楽をよく聴いていたのです。
ま、詳しくはないですが。
そもそもこの用語が定着したのかどうかもよく知らない…どこかのレーベルが宣伝のためにつけたんだったかなあ。

大雑把にいうと80年代のコンピュータミュージックの一種でドンドンドンドンという拍子の頭を強調したビートでブラックミュージック的なグルーヴ感のないのが特徴。
ハンマー・ビートとか直角ビートとか表現されてたっけ。
FRONT 242Skinny Puppyとか聴いてました。
当時はMEAT BEAT MANIFESTO(最近のは聴いてない)なんかも同じくくりだったような気がしますね。

検索してみてもこのジャンル専門のサイトは少ないですね。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2422
ここが詳しいですね。Technopolis/2422/ってのが○。

90年代はあまり意識しなかったこのジャンルですが、数年前とあるイラストレーターさんの事務所でかかっていた曲がカッコいいののでたずねてみるとSkinny Puppyの人のDownloadというプロジェクトとのことでした。
これが懐かしきエレクトロニックボディミュージックとの二度目の邂逅でした。
いいです。これ。
amazonで試聴もできます。

III

III

曲目リスト
1.Toooly Hooof
2.Cunning
3.Moth
4.Tunnel
5.Mzeo B
6.Streaked
7.Flight of Luminous Insects
8.Beauty in the Eyes
9.Seeeping Solus
10.Pleck
11.Bellshaw
12.Were