プラネテス第24話感想

フォン・ブラウン落としテロ終結
ハキムに銃を突きつけたハチマキ、月面で酸素ががなくなるタナベ・・・果たしていったいどうなるのか?どうやって後2話でまとめるのか?
目が離せない展開が続いてます。

テロリストの実行部隊は捨て駒だし、コリン坊ちゃんは妾腹だし、
捨て駒と言えば先日書いた天安門事件(間違えて消してしまったので再掲しました)でも、広場にいた学生を扇動した張本人達は、アメリカ政府の手引でいち早く国外へ逃げたとのことです。
現実にもよくあるパターンの話なのかもしれません。

しかし、レオーノフのエピソードをクレアとタナベに持ってくるとは・・・!
いや〜何度も言っているかも知れませんが、こうキタか!
と唸らされっ放しです。
プラネテスは後2話で終わりですが、監督:谷口悟朗、脚本:大河内一楼の新作も見たいものです。

個人的には、ぜひ一般向けの映画をやってほしいですね。