極道ステーキ

ついにこの背表紙漫画を読む日がやって来ました。
背表紙漫画っていうのは勝手に作った用語で、書店、古書店インパクトのあるタイトルや背表紙をよく見かけるけれど、興味がなくて内容は全く知らない漫画のこと。私の三大背表紙漫画が「カニバケツ」「ぼっけもん」そしてこの「極道ステーキ」だったのです。

病院そなえつけの漫画で、全巻揃ってなかったので摘み読みです。

極道をステーキにしてしまうバイオレンスヒーローの話?
ステーキの道を極めようとするグルメ極道の話?
などなど想像していたのですが、さにあらず。

T大卒の財閥御曹子が闇の世界でのしあがってゆく・・・というストレートなヤクザモノでした。ちょいと肩透かし・・・。