黒糖ロール・新種発見

本日これまで私の生活エリアではあまり見かけなった第一パン製「黒糖ロール」(写真)を発見しました。第一パンのホームページに載っている写真は、ヤマザキ山崎製パン)やPasco敷島製パン)と同じような生地を結んだ丸型のポピュラーなものなのですが、本日入手したのは給食の黒糖コッペパンを小ぶりにしたようなタイプ。


第一パン ホームページ
http://www.daiichipan.co.jp/index.html


味はというと見た目通り給食パンの味そのもの。丸型の黒糖ロールはしっとりもっちりした食感なんですが、このパンはどちらかというとパサパサな感じで、とても懐かしい味ですね。


ところでコッペパンの語源ですがはてなキーワードによると

コッペとは「切った」という意味のフランス語「coupe」、または「山形」という意味のドイツ語「Koppe」から由来している。

とのこと。フランス語の「coupe」は自動車のクーペと同じ言葉のようですね。


クーペ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%9A


あと昔から変わらぬロゴタイプが可愛い「第一パン」ですが正式な社名は第一屋製パン株式会社なのだそうです。何処に固有名詞が入っているのかわからない社名だなあ。