レディ・イン・ザ・ウォーター

M・ナイト・シャマラン監督。シャマラン流の現代ファンタジー。ちょうど「サイン」からSFやホラーなどのジャンル映画風味を取り去った感じ。独特な味わいの映画になっています。
で、感想・・・言葉にするのが難しいのですが、心を揺さぶられる映画でした。白状すると映画の後半部分から、何故だか泣けてきてしまい、ずっと鼻水をすすりながら見ていたのです。正直ここまでハマるとは思いませんでした。


レディ・イン・ザ・ウォーター
http://wwws.warnerbros.co.jp/ladyinthewater/


自分の作品に出演することが多いシャマラン監督ですが、今回劇中最もカッコいい男の役で登場したのには意表をつかれました。しかも、ちゃんとカッコよく演じていることにもビックリ。