2006ワースト5
昨年は「南極日誌」や「フォーガットン」など、ワーストとして選び甲斐のある「面白い」作品が多かったのですが、今年はそんな作品にあまり出会うことが出来ませんでした。なので、単に観てガッカリした作品という基準で選んでます。
第1位 男たちの大和/YAMATO
- 出版社/メーカー: 東映
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ただ、本格復帰してきた角川春樹のパワーには尋常ならざるものを感じます。まるでビグ・ザムの上でマシンガンを乱射するドズルのようです。こういうパワーもエンターテイメント業界には必要なのでしょうね。今後の活躍が楽しみ。
第2位 日本沈没
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2007/01/19
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第3位 NANA2
原作の盛り上がりに欠ける部分を、盛り上がりに欠けたままの脚本にしてしまったって感じです。さして期待していなかったのに、なんかガッカリ。
第4位 ナチョ・リブレ 覆面の神様
駄作って程ではないのですが、あまりも予告編が面白そうだった為に、期待とのギャップにが大きくて、ガッカリ。
第5位 ゲド戦記
どんなお話なのか良くわからず・・・ガッカリ。