Man of the Year

バリー・レヴィンソン監督。機中にて鑑賞。政治ネタで人気のコメディアンが、合衆国大統領に選ばれるというロビン・ウイリアムズ主演のコメディ。キッチリ堅実に作られていて、大爆笑というよりもニヤニヤしながら見るタイプの映画です。マネージャー役のクリストファー・ウォーケンがいい味を出してます。ロビン・ウイリアムズはあまり好みではないのですが、この映画は楽しめました。


Man of The Year
http://www.manoftheyearmovie.net/


バリー・レヴィンソン監督は、私の大好きな傑作コメディ映画「メル・ブルックス/新サイコ」で脚本と出演をしています。


入浴中のメル・ブルックスを襲う(ヒッチコックのサイコのパロディ)新聞紙をもったボーイが、バリー・レヴィンソン監督なのだそう。