スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

先々行上映で観てきました。ホントはバットマン・ビギンズを観るために劇場に入ったのですが、たまたまタイミングが良くなくて観られる映画を探したらこれだったのです。


ほとんどの人がストーリーの結末を全てわかっている状態で映画を観ることになるという、歴史モノ以外にはあまりない珍しいパターンなわけですが、むしろそれを前提に作りこまれていています。これまでスター・ウォーズシリーズを楽しんできた方なら十分楽しめると思います。私はとても楽しめました・・・というか2度ほど泣きました。


1度目は「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の冒頭に出てくる宇宙船(逃げている方の舟、名前はブロッケード・ランナーだったでしょうか下の模型のやつです)が出てきてその室内が映った時。

STAR WARS マイクロ プレイセット ブローケット・ランナー

STAR WARS マイクロ プレイセット ブローケット・ランナー

2度目はラストシーン・・・やはり20年以上かけて見続けてきた経験がそうさせるのでしょうか・・・なんかストーリーとか関係なくぼろぼろ泣いてしまいました。周りでは誰も泣いてなかったですけど・・・。


映画最終作と銘打たれているだけに、CGや殺陣は気合が入ってましたね。