プラネテス第20話感想

今回は宇宙飛行士試験の定番メニュー閉鎖環境試験でした。
グループで狭い部屋に閉じ込められて、問題への対処の仕方を見られるテストです。

このネタでは山田芳裕の「度胸星」が印象に残ってます。

度胸星 (01) (ヤングサンデーコミックス)

連続テレビ小説 まんてん 総集編 DVD-BOX

ふたつのスピカ 5 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

連続テレビ小説「まんてん（宮地真緒）」同じBSアニメの「ふたつのスピカ」でもありましたね。

このネタでは、主人公は試験に受かることになるので、どうやって課題を解決したか・・・物語の構成上オチになります。
意外かつ納得できるオチになるかが腕の見せ所なんですが、今回もうまく処理しています。

しかし閉鎖環境って無茶苦茶辛そう。
そういえば昔こんな夢を見ました。
プレハブみたいな小屋にひとりでいるいるんです。部屋の中は普通に机とか置いてあるんですが、窓から外を見てみるとそこは月面なんです。

壁のむこうには空気も何もないんだ、と思った途端息が苦しくなってくる夢。妙にリアルで恐くて苦しかったなあ。
確か鼻がつまっているときの夢だったです…。