プラネテス第19話感想

デブリ回収から木星ゆきの話に焦点が移るということでオープニングのナレーションも変わってましたね。

今回はハチマキの心境が大きく変化する回でした。

追い込まれないと仕事ができない自分としては、共感できる部分もあり、そこまで諸々を捨てきれない自分としてはチェンシンに感情移入するところもあったり、それ以上にうまく対立構造を取り入れた見事な脚本だなと感心する自分がいたりします。大河内一楼さんのプロの仕事ですね。

プラネテス(4) (モーニング KC)

プラネテス公式ガイドブック　2075年宇宙への挑戦 (KCデラックス)

原作４巻も購入。よかったなスゲー力は。（ダンバインっぽく「すげーちから」と読むサンライズだし。）

ガイドブックも購入。こちらは意外にもコアなファン向けのものではではないです。むしろ普段あまり科学に関心のない人、というかプラネテスでSFっぽいものに初めて触れたひと（そういうケース多いのでしょうね）向けの「科学解説書」といったところ。アニメも話はほとんどないです。