日本勢の大活躍あり、強豪の思わぬ敗退あり、ドラマ満載の柔道です。楽しませてもらいました。私が一番印象に残ったのは男子60kg級で銅メダルだった、モンゴルのツァガンバータル（ツァガンバートル、サガンバートルの表記もあり、英語表記ではTsagaanbaatar Khashbaatar）選手。かつぎ技やら関節技やら総合チックな技にしびれました。まだ若いからこれから更に強くなるんだろうなあ。
友人に聞いたのですがバートルとはモンゴル語で「英雄」の意味とのこと。ウランバートルという地名がありますが、ウランは「赤い」で「赤い英雄」という意味になるそうです。
