映画で読み解く「世界の戦争」

佐藤忠男著。

戦争映画は自国の戦争を描くことで、戦意昂揚や反戦を煽り、その国の戦争観を表明してきた。欧米、日本、イスラム、アジア各国の戦争映画を読み解き、和解と許しへの道を探る迫真の戦争論

自分が意外と有名な戦争映画を観ていないことに気づきました。というより避けてるんじゃないかと思うくらい観てないことに初めて気がつきました。
一番最近観たのは「スターリングラード」で、第2次大戦ものでは他に「独立愚連隊」と「Uボート」くらいしか思い出せないです。

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あと湾岸戦争の「スリーキングス」ベトナム戦争の「地獄の黙示録」くらいしか観てないなあ。やはり無意識に避けているのかもしれないですね。今度レンタルで観てない名作を借りてみようと思います。