アイ,ロボット I,ROBOT 感想
http://www.foxjapan.com/movies/irobot/
予想していたよりも、かなり面白かった!
ハラハラドキドキ、そしてスカッとさわやか・・・というハリウッド映画らしい内容です。ウィル・スミスのアクション映画としても、SF映画としても楽しく見られると思います。細かい突っ込みどころは色々あるけど気にならない。
でも、一番言いたいのはこの映画は、泣ける映画ってことです。
あの旧型ロボットNS-4達の健気さと言ったら・・・
「人間が危ない!」
「逃げろ!」
思い出しても泣けてくる!
NS-4は欲しい。主役の新型ロボットNS-5がiMacだとすると、フロッグデザインによる旧型Macintosh(初代とかSE/30とか)のようなものかな。とても愛着が湧きます。
こちらはNS-5の製品ページ http://www.ns-5.com/
凝ってますね。出来れば、NS-4のページも欲しかったなあ。
で、NS-4がちょっと気にになった方々を捜してみました。
http://pocketwarmer.blogzine.jp/movie/2004/09/__3.html
http://crowe.seesaa.net/article/626173.html
http://blog.livedoor.jp/slaterc/archives/7042670.html
http://d.hatena.ne.jp/CHAOTICA/20040911
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アレックス・プロヤス監督は「ダークシティ」の監督なんですね。結構好きな作品です。
太陽が上らない謎の都市で、娼婦連続殺人の嫌疑をかけられた記憶喪失の男の行方を描く、という少しフィリップ・K・ディック的なお話。ビルがにょきにょき「生えてくる」ふしぎな映像や、ジェニファー・コネリーが非常に美しく魅力的に撮られていたのが、印象的です。