北京日記 3日目

本日の晩餐は(こればっかりですね)四川料理。麻婆豆腐とか、坦々麺とか・・・辛い、辛いけどうまい。
とはいえ日本人には辛すぎると思っていたら、一緒に食べていた北京在住の中国人も「辛い、辛すぎる」との弁。彼の話によると、昔は四川省の人たちだけが食べていたけれど、最近は全国に四川料理が広がっているらしいです。


本日の初体験は「西紅柿」という弾丸状のプチトマト。西紅柿がこのトマトだけをさすのか、一般的にトマト全体を指すのかは不明ですが、とても美味しいです。甘くてフルーティ、果物を食べているような感じです。


書店で青春小説(らしい)本の表紙が、同人誌チックな漫画とか萌え系のイラストになっていて、ちょっとビックリ。はたして、この国にもオタク文化が浸透してゆくのか?今後に注目です。