オクラチョコ

近所のスーパーで購入しました。


「チョコの帽子で飾ったオクラスナック」
ホワイトチョコレートと香ばしいクラッシュピーナッツのおいしいオクラチョコレート」


と、パッケージにはあるのですが、ハッキリ言ってマズイ。
チョコもオクラも大好きなので別々に食べたいものです。
このオクラチョコ、横濱カレーミュージアムで2月2日〜2月14日までバレンタインデーにあわせて開催している「変り種チョコ博覧会」手に入るそうです。
http://www.currymuseum.com/news/news050103.html
他にも「干梅チョコ」「いかチョコ」「チーズじゃがチョコ」「わさびチョコレート」「味噌チョコせん」「カレーチョコレート」とつわものぞろいの様子です。


ところでオクラでググってみると

エチオピア近辺が原産。エジプトでは2000年前から栽培されていたそうです。 奴隷としてアメリカに連れてこられた黒人がアメリカに持ち込み、クレオール(混血文化。 この場合はアメリカ南部の黒人とフランス・スペイン文化が融合したもの)の代表的な料理であるガンボを作りました。 今でもアメリカはオクラの大産地です。

とありました。醤油と鰹節で食べることが多いせいか、アジア方面のモノかと思っていたのですが、違うのですね。
上記のページで雑学としてクレオール料理の紹介本が紹介されていたのですが、著者がなんとラフカディオ・ハーン小泉八雲)とのことです。色んな仕事してたんですねえ。

ラフカディオ・ハーンのクレオール料理読本

ラフカディオ・ハーンのクレオール料理読本

amazonをみたら山形浩生氏のお薦めレビューも発見。そのうち、読んでみようと思います。