市民運動とメディア・リテラシー

松浦晋也さんのブログに興味深いエントリがありました。

私がネットを見ていく限りにおいて、市民運動系のページに、情報の扱いに不慣れに起因する思われるメディア・リテラシーの低さが目立つのである。

これって「市民運動」の多くが「善意」でやってることが多いからだったりして。
人間、悪事を企むときのほうが頭を働かし戦略を練りますからねえ(笑)

「善意」は周囲から好意的に受け止められることを前提にしているという点で、ある意味傲慢な態度なんですよね。悪意よりタチが悪いというか・・・。