ユリイカ 2006年1月号 特集 マンガ批評の最前線
最近のマンガ批評や近接領域についての議論に、とても興味があったので購入、実際買ったのはだいぶ前だったですけど、やっと読むことが出来ました。
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2005/12
- メディア: ムック
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キャラの近代、マンガの起源 『テヅカ・イズ・デッド』をめぐって◆夏目房之助+宮本大人+伊藤剛
「キャラ/キャラクター」概念の可能性◆夏目房之助+東浩紀+伊藤剛
キャラクターがそこにいるというマンガを◆あずまきよひこ(聞き手=伊藤剛)
■マンガの現場は今どうなっておるのか? マンガ編集者覆面座談会◆司会=伊藤剛
あずまきよひこ、東浩紀の著作は未読なので、これから読んでみたいです。
ところで「ユリイカって、その号全部の記事を読むことってないよね?」と細君に同意を求めたら、「全部読む」との返事。私は特集目当てで買って、特集しか読んでないんですよ。ユリイカが本来「詩の雑誌」だって知ったのも何号か買った後だったし・・・。ひょっとすると、かなり損しているのかな・・・。