PowerBook150

探し物をしていていたら、棚の奥に昔使ってたPowerBook150があるのが目について、た久しぶりに電源を入れてみました。数年前に電源を入れた時は「SadMac(泣き顔をしたMacintoshのアイコン)」が出てしまった(泣)のですが、今回は健気にも起動。ほのかな感動を覚えました。

PowerBook 150の基本的な特徴

高性能な33 MHzモトローラ68030マイクロプロセッサを搭載
4階調のグレイスケールが表示可能な9.5インチ対角、バックライト付き高速
スーパーツイスト方式(FSTN)液晶ディスプレイで視認性を向上
きわめてコンパクトで軽量な本体(2.5 kg)
120MBのハードディスクドライブを内蔵(IDE

確かWindows95が出る前、1994年か1995年に購入したはず。最初に買ったノート型のコンピュータで、初めてインターネットに繋いだのもこのマシンだったなあ。
そういえば、最近職場の20代の同僚と話したときに「モノクロのモニターって何ですか?」って言ってたっけ。90年代も遠くなりにけり?