ライトノベル完全読本

全く知らない本の世界、それが私のとってのライトノベル・・・ということで興味本位で呼んでみたのがこのムックです。
そりゃ1980年代に、富島健夫とかが書いてたころのコバルト文庫(当時の呼称はジュニア小説だったような。実質官能小説として読んでましたけど・・・)とか、ガンダムのノベライズは読みましたけども、その時代とは質、量ともに大きく様変わりしているみたいですね。
ライトノベルは出版界で、一大マーケットとなっているようだし、多く作家と競争の場所があるということは優れた作品が産み出される土壌があるということでしょう。イラストや装丁もかっこいいものが多いですね。

ライトノベル完全読本 (日経BPムック)

ライトノベル完全読本 (日経BPムック)

でも、おっさんが書店であのコーナーに入るのは、正直勇気がいります・・・。