のだめカンタービレ #12

やっぱり楽しいマンガですね、これは。
のだめと千秋のずるずる関係に新たな展開・・・なのかなあアレは。

のだめカンタービレ(12) (KC KISS)

私ははどうも、だらだらと続くタイプのラブコメが好きなんでしょうね。
先日書いたラブロマ（id:SIM:20050513）とか、げんしけんもそうですね。ジャンプでもいちご100％は必ず読んでるしなあ。

いちご100% (15) (ジャンプ・コミックス)

古くは、めぞん一刻とかすくらっぷ・ブックなんかも好きでしたよ。ええ好きでしたとも・・・この辺はある年齢にならないと恥ずかしくてスキと言えなかったんですよねえ・・・ということでカミングアウトしておきます。

めぞん一刻 (1) (小学館文庫)

すくらっぷ・ブックについては最近こちら（id:otokinokiさん）のエントリを読んで思い出したんですけどね。懐かしいなあ小山田いく。
http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20050509/p1
http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20050511/p1
この手の作品には、繰り返されるの心地よい日常を求めているのかもしれません。一種のファンタジーですよね、現実の人生はそんな風に繰り返されるものではない訳ですから。
あと連載漫画なんかの、連続した長い作品でないとできないタイプの表現というところも面白いと思うのですが・・・。