猫の手

板東寛司著。猫の写真集というのは動物写真集の中でも激戦区らしく大量に出版されてますね。激しい競争の中で生き抜くには差別化が必要・・・てなコンセプトから企画が出たのかどうか定かではないですが、これは「猫の手」の写真集です。正確には足なわけですが。

猫の手

猫の手

それじゃあ、猫の手いーっぱい貸してあげましょう。メチャクチャ可愛いピンクの肉球、フワフワムクのいたずらお手々百本の猫写真

同じ著者の作品に「ねこの肉球 完全版」っていうのもあるらしいです。はてなキーワードの「肉球」を見てもわかるように好きな人多いですね。しかし、なぜ人間はアレを触りたくなってしまうのかな?